友人の部屋の壁にはってあった、一枚の張り紙。
♦ 親と過ごす時間を増やす
仕事や家事、子育てなどで忙しく、親と過ごす時間をどうしても後回しにしがちです。
親と過ごす時間は永遠ではなく限られています。何をするかどうかではなく、一緒に過ごす時間を増やすことです。
♦ 家族や友人との強い絆をつくる
家族や友人達と強い絆をつくってゆくことは、人について学ぶことや、人と共に学ぶこと、人のために何かすることをバランスよく学び、満たされた人生を送る事ができます。
これらを学ぶことで、新たな人生のターニングポイントで違う役割を任されても、考え方を変えたり発展させたりと、それぞれに対応できる力が身に付きます。
♦ 自分の知識の土台をつくる
知は力なり。自分の興味があるものを読み関わっていきたいものと関わることです。知識のベースを構築しましょう。
♦ 1年間を通して学べる趣味を見つける
はじめの1〜2ヶ月でその趣味の成り立ちを理解し、次の1〜2ヶ月でやり方を学び、残りの期間に趣味の技術を磨き、楽しみます。
♦ 世に残したいものを考える
自分が死ぬとき、世に中に何を残したいのか考えます。それを考えると、自分が本当にしたいことは何か、人生に求めるものが見えてきます。
♦ 旅行に行く
新しい人々に出会い、異なる文化を経験することは、新たな道を探求し、自分の考え方を広げてくれます。予算や時間の範囲内ですが、できるだけ旅行に行くようにします。
♦ 人生計画をする
lifeプランを考えます。計画することで、未来への安定感をもたらします。
♦ 何か役に立つことをする
コミュニティーサービスでも、福祉活動でも何でもよいと思います。世の中の役に立つ努力をしてみることです。大切なのは、自分よりも異なる人生、大変な人の人生に触れて、与え、受け取ることです。
私は、何個 意識していたかしら。そして、今 取り組んでいるかしら。
この一枚の張り紙によって 再確認できること☆
なによりも、友との会話☆
いいよね!
友達って!
宝物ね〜
karip yuka
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