数日前から、ツバメが巣を作りに我が家に来ている。
日本の家もイタリアの家でも♡♡
日本の家では、
庭の木に他の小鳥達も巣作りしてるようで♪
さすがに、
我が母、枝木の剪定をやめたそうですよ
イタリアの家では、
私は、なんと、、、、
ツバメの巣を作らせないように、対策を練っている最中でっす。
なぜか、、
その理由は3つほどあり、
私が注目していることは、、、
1つ目は、
車庫のガレージのドアの取手の上にツバメさんは巣を作ってしまうこと。
ドアが開くたびに巣が壊れてる、、、その繰り返し。
2つ目は、
ツバメの家族をハンターする猫がいること。
野良猫ではないのだけど、義理父が愛している3匹の猫が家の外・敷地にいるんですね。
猫の本能でツバメ狩りをしてしまうという。。。。危険で極まりないこと、、涙
3つ目は、
「何をやっても無駄だよ、動物のDNAだから。どんなに危険でも自動的にここの場所へ戻ってくる」
という、家族のツバメに対する捉え方。
その通り。これは鳥@ツバメの本能だから。
ツバメを守ろうと色々やってきたのですね。。
その結果、家族のこう言った発言ではあるんだけど、
この言葉は、私にとって、
「諦めだね、あなたたち。まだできることがあるのに、何言ってんの?」ってなるのですねー(笑)
どうにか問題解決しようと、一生懸命な私の男性性がムクムクと出るわ出るわ(笑)
ついつい言語に反応するのです、よっ(笑)
誤解が起きないように付け加えると、
男性性が悪いという話ではなく、
そもそも
人間の本能・機能=一般的に捉えられている
男性性と女性性とは
人間の機能のことであって
それはその役割があると思っています、が、
それを踏まえた上で、
視座をもって考えれる力量や間合いというものを大事にしたい。
なので、機能的にその逆側の女性性というのに止まるという話でもない想いです。
家族のこう言った捉え方を一旦受け止めた上で、
私の姿勢そのものの課題だなぁと気づきをもらっています。
日本ではよくツバメの巣と出会ってきてました。可愛いでしょ♡
ドアのぶではなくて、
こうやって木の中に巣を作ってくれたらいいのになぁ。。。。
小さな命が育めるように環境を整える、、、
または、
違う場所に巣作りするように移動してもらうように促す、、、
毎年ツバメ家族が危険なところに巣を作りに帰ってくるという負の連鎖を断つ、、、
ここに手を差し伸べるという現実的テーマ。
ツバメの巣に関しては
すでに色々対策を練ってやってきてたようで、
今はそのツバメの運に任せてしまうと。
色々やってもやっても毎年ここに帰ってくるツバメさんファミリー。。。
去年は、
一羽、、、、猫ハンターにやられてしまってね。
ショックだった。。。。
もう帰ってくるなって言ったのにーーーーーー。
やっぱり、、、
今年も帰ってきちゃったツバメ達、、、涙。
でも、
ハンターする猫も悪くない、
巣作りしてるツバメも悪くない、
動物の運命だから、、って諦める人間だって悪いことでは、ない。
そもそも
本能が重なり合うとはそういうこと。
今日も、
家族間でツバメ会議をおこなってみました、が、
意見が分かれる、笑。
人間だけが
本能に任せて生きる生命体ではないからね〜
たかがツバメされどツバメです、私の宇宙にとっては
時を共に重ねつつ
対話していこうと思います♪
続く
♡ pure ♡
karip yuka