こんにちは!
karip blogをご覧くださりありがとうございます。
日本は梅雨が明け、いよいよ夏本番という感じですかね~
こちらイタリアも真っ青な青空と太陽で夏日和ですよー♡
さて、今日も前回に続いてヘナのオレンジ色の成分についてスポットを当てていきます。
髪も日焼けするの?
肌が日焼けするのと同じく髪も日焼けします。
例ば、
海は、特に髪が潮焼けして
キューティクルが開き焼けてしまいす。
髪は痛みがないからわからないけど、
ダメージを受けてますっ
対処方法は?
最近はヘアケア商品にもサンスクリーン入りなどありますが、
天然植物のみでしたら、
ヘナがそのポジションを持ちます。
日焼けを防ぐ天然成分が入っています。
ヘナ=白髪を染めるというイメージが多いのですが、
用途機能はかなりありますー。
私は白髪染めも天然成分で染めたいタイプなので
薬液は使いませんが、ヘナだけでもなく、インディゴを使ったり、
植物をミックスしたりオリジナルで調合しています。
しかし、髪が本当に艶やかに綺麗になり保たれるのは特にヘナ。
頭部のケアに外せない植物という捉え方になるくらい影響が出るヘアケア素材です。
ライフスタイルとして定着してからは18年近くなりつつあり、
定期的に1ヶ月に1度・2度は全頭にヘナトリートメントをしています。
また、ヘナは伝統療法でも活躍しており
歴史的に薬草のような背景も持ち合わせます。
また、神聖な植物としても愛されてきていて、
信仰心がある行いとして
髪の毛の扱いやその風習や関係性があり、
5000年以上前から庶民の生活と共に存在してきていますね。
髪の日焼け対策にヘナが良い理由
ヘナに含まれるローソニアという成分が日焼けから髪の毛を守ってくれます。
例えば、
皆さんはメヘンディアートまたはヘナタツゥーというものをご存知ですか?
皮膚にヘナペーストをつけるとオレンジ色になりますよね。
この作用を利用して、
ヘナペーストを筆にし皮膚に絵を書くことをメヘンディーアートとも言いますが、
その間、もし日焼けをした場合、
ヘナペーストでオレンジに染まってる部位は、
なんと日焼けしな〜いのよ。
ヘナペーストがついていない
オレンジに染まっていない部位の皮膚は
もちろん日焼けします。
熱とり・冷却してくれる
あとは、ヘナは熱を冷やす働きもあるので、
海あがりで日焼けして熱った皮膚に湿布することもグー!
やるかやらないかは自由ですが、
私はやりました笑
冷却してくれ皮膚が剥けなかった、ですよっ!
ほんのりとオレンジ色が皮膚に付きますが、
部位によってタンパク質の量が異なるので、
染まった?という感じで、、、、
目立ちませーん!笑
日焼けの方が目立ちますからねっ!
ご興味のある方は実行されてみても♡
葉っぱのペースト湿布のようなイメージです。
ただ、こういうことを言うと、
いろんな噂がオヒレハヒレと踊り巡るので、
私は自分のヘナプロダクトを作ってる関連があり、
なんでも好きに実験しています、が、
この情報が全てではないので、
これはこれで、
皆さまが使用している商品の案内を第一に考えてくださいね!
まとめ
今回は髪の紫外線対策、対処法についてでした!
ではまた!
♡
karip yuka