新月2024年1月11日
本年度もよろしくお願いします。
年末年始の数日間、
私は数年ぶりに熱が出て
その後ギックリ腰にもみわわれていた。
そのお陰さまにあたり
今の私にできることをして過ごしていた。
それはまるで
グィーーーーーーんって
弓矢を後ろへ引くような過ごしかただった。
私の一部である大地、
世界の動きと、
今の私にできることを
今の時へ全集中しようと、
呼吸と祈り、丹田を丁寧に
全てをくまなく整えるよう過ごしていた。
母が亡くなってから、
目にみえない
不思議なみちびきを
とても身近に感じるようになっていた。
そのひとつに、
「大本へ」というキーワードがあって、
身体が整ったと感じた後、
私はある人にコンタクトしていた。
それは、
画家の∀kikoさん。
karipは今から14年前に
∀kikoさんによって
描かれてきた絵です。
過去の記事はこちら
様々な流れや帰国のタイミングと、
スムーズに会えない時期となり
それが、何年か続いていた。
なので今から6年前の
高幡不動の個展以来の再会となった。
そして、
時の実りは先日、
アトリエを構える
山梨県上野原にあるギャラリー「nociw」へ。
はじめましてを言える日に、巡り合えた。
ギャラリーの目の前から太陽、
とっても眩しいく、あたたかい。
窓からは、
富士山の頂上が、正面に見える🗻
ギャラリーも山の頂上にあり、
その頂上の石に彫ってある名前は
「根本」。
∀kikoさんはその歴史も語り伝えてくれる。
そう、ここはまるで、
極と極を結んでいる場所だった。
そこにギャラリーがあります。
2023年12月21日にオオカミ犬DONは旅立ち、
DONにお花を渡したくて、
手を合わせたくて、
そう、心から願っていた。
後に、
∀kikoさんが見せてくれたもの、
それはDONの記録が書かれている手帳。
表紙には、ある一枚の写真が。
それは、なんと、
私の膝の上にのった幼い頃のDONだった。
この時を、私も、覚えてる。。
∀kikoさんは、
「ゆか、縁があるね」って伝えて来てくれた。
私は、その時、
みちびかれたのだと、思った。
さらに
DONとkaripは14歳、同い年だった。
目に見える全てへも、
目に見えない全てへも、
大好きとありがとうを
いっぱいいっぱい伝えていきたい。
無から入り、有を観る。
自分が地球、地球が自分。
2024年の新年はじめ、
私はかけがえのない時空間へ
みちびかれ過ごしてきていた。
∀kikoさん、ありがとう。
nociw、ありがとう。
NOBU兄、ありがとう。
DON、ありがとう。
今という今に、ありがとう。
∀kiko ☆ HP
https://nociw-artspirit.com/
ギャラリーは予約制です。
HP内にあるメールにて、お問合せできます。