龍の如く2026
2026年 01月 19日
初年度スタートのkarip Blogへ
遊びに来てくださりありがとうございます。
1月も半分が過ぎましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
イタリアへの帰国まで残り1ヶ月あまり。
終盤に向け準備にかかります。
実家の整理は二軒分ほどの規模。
私が帰国した後は、
姉が引き継いでくれるので
きちんとバトンを渡せるよう
ラストスパートに全力尽くしており、
流れに乗りながら着実に歩んでいます。
今回は、両親の遺品も含め
自分の全ての荷物も国を渡ります。
手続きが複雑で苦戦しましたが、
あるポイントからとてもスムーズに。
これもタイミングとご縁の賜物でした。

今回の私の役割は、
両親の歩みを、
残された物たちを通して見つめ、感じ、
そこに感謝と祈りを込めること。
そして、天へお返しするものは、
私の手で橋渡しをし、
静かに、丁寧につないでいくこと。
そこに集中してきました。
この流れは、
9歳の頃、母の日記を読み、
病を知ったあの日から
すでに始まっていたのかもしれません。
過去の自分、
今現在の自分、
未来の自分のトータルが
同時進行で混じり合い、
弓をぐーーーーーっと
極の極まで引くことを
私の心は招き入れており、
しかし、
既にその弓は放たれている。
そんな間合いある
交差地点に立ち、
紡いでいるようです。

両親の終活、
最後の歩みを見て片付けていくというのは、
想像以上に時間とエネルギーが必要です。
私の現状全てが調整され、
そこに携われるように、
すべての流れと場が用意されてきたことに、
不思議な巡り合わせを感じます。
皆さんにとって「失う」とは、
どんなことでしょうか。
両親を失うこと。
愛する人を失うこと。
友人を失うこと。。。。
私は、
「失うものはない」のではないかと
思うようになりました。
大切な人がいなくなる時、
心は大きく揺れ、
言葉にできない痛みが生まれます。
それは、とても自然なこと。
海を見ていると、
波は高く上がれば、
同じように深く下がり、
小さく上がれば、
穏やかに下がる。
そしていつしか、
呼吸をするような、
やさしく自然な揺らぎへと変わります。

自然の中には、
生きるためのヒントや教えが
たくさん散りばめられています。
そして、
先に旅立った人たちや、
先人たちが残してくれた歩みと歴史。
そこには今も確かに
「鼓動する、生きるエネルギー」が
息づいています。
いつしか私は、
失うものは本当は何もなく、
ただ形が変わっているだけと感じるようになりました。
私たち命は、
ひとりで生まれ、
ひとりで旅立ち、
ひとつに還る。
それは
すべての生命に共通する流れ。
そう、
その見えない世界へ必ず向かいます。

地球では、
物質・身体は土に還り、
微生物が分解し
姿を変え、
また新たな命を生み、育んでいます。
表面的な出来事だけではなく、
その奥にある流れを見ることが、
本当の知恵と循環につながると思うと、
人間的観点・条件を越えたところに
型と視座を持ち、
すべてを「最善」と受け取りながら
命を紡いで生きていきたいと思います。
最近はね、
毎朝、美声に呼ばれるんですよ〜。
野鳥です。
庭を整えていると、
毎日のように一羽の小さな野鳥が
私のそばへ来てくれるようになりました。
この子は、
半径50cmまで近いてくるのでびっくりする!
多分、いつもくる子は
同じ1羽の野鳥だと思います。

私に見て欲しいのかわからないのですが、
背を向けると呼ぶし、
お辞儀するし、
クルクル踊りを見せてくれるし、
野鳥は人に懐くのでしょうか?
本当に不思議でたまりませんが、
私は嬉しくてたまりません!
この子は満足するまで、
何時間も私の周りで遊んでいきます。
そっと寄り添ってくる
常にコンタクトしていますよね。
命のエネルギーを放っています。
受け取る準備はできてるよって、
循環しようかって♡
私はテレパシーを送ります☆
そういった時間は、
私にとって
大切な人生の一部になっています。
皆さまも、
それぞれの物語の中を歩まれていることと思います。
過去の想いを大切に抱くことも、
観察していくことも、
卒業、手放していくことも、
どちらも
命あるからこその醍醐味。
そのバランスを感じながら、
元気の氣を巡らせ、
今という瞬間を大切に、
共に2026年を紡いでいきましょう。
お読みいただき、ありがとうございました。
本年度も、karip共々
どうぞよろしくお願いいたします。

Ciao!
karip yuka
